「Jumpy star」の和訳

2017/02/14 2021/10/11
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Deemo収録曲「Jumpy star」の和訳です。

公式の歌詞が見当たらないため、自分が正しいと思った歌詞にしています。下記の歌詞をご参照ください。

歌詞&和訳

英語歌詞

Jump and jump
Why the snow dance all for the beautiful things
Jump and jump
Do remember distinct, distinct blues...

Hey the jumping star that can't sense either
You kiss me, love me, dance with me

Hey the jumping star now kiss as lighter
You feelin' the summer, summer son

I ain't gonna lie you my jumping star
So bring it down tonight we can rock this bar
One more jam, you can add a little dance
So we can groove to the band (and) get in a little trance

Don't be plain it's great to get claimed
Drink up, dance out, child I'm gonna pay
A girl like you should not be waiting for a man
with the love that I have
You can take it any day

Jump and jump
Why the snow dance all for the beautiful things
Jump and jump
Do remember distinct, distinct blues...

Yeah I wanna hold ya every night and day
And you are the girl that I would fight, to be your man
And I thank god, that you're finally here
There's nothing gonna change you know I'll take you there
The one, the only you'll find in a dream
The moment, that short baby I made you queen
If you're the north, then god is the south
Cuz I can't keep your beautiful lips, off my mouth

Lalalalalalala
You can't sense me out
You can't sense me out

(Jump and jump)
If you love me then why don't you sing a song, sooo~ng...

Jump and jump

和訳

*
跳んで、また跳んで
どうして雪というのは
美しいものに舞うのだろう
跳んで、また跳んで
あの独特のブルースを思い出してごらん

お互いを感じられない存在
君は僕に口づけをし
僕を愛し
僕と共に踊る

その口づけは
小さな火を灯すライターのようで
あの夏の歌みたいだ

君に嘘をつくつもりはないんだ
だから今夜は荷を降ろして
このバーでロックを楽しもう
ちょっとばかりジャズを楽しんで
ダンスをするのも良いだろう
バンドのリズムに乗って踊って
少しの間我を忘れて

平凡である必要なんてないさ
あれこれ言われたっていいじゃないか
飲んで、踊ってくれ
僕のおごりだよ

君みたいな娘が
僕が抱いているような愛情を持って
誰かを待つことなんてないさ
いつの日にか取っておけばいい

*

ずっと君を抱き締めていたい
僕は立ち向かうんだ
君の想うその人であるために

そして僕は
ついに君がここにいることを
神に感謝するんだ
何も変わりはしない
君をそこへ連れて行くんだ

君が夢の中でだけ見つけられる存在
小さな女の子だった君を
最高の女性へと変えたあの瞬間

君が北なら、神様は南だ
なんたって君の美しい唇は
僕の口から離れてしまうのだから

君には僕のことがわからない ×2

(跳んで、また跳んで)

愛しているというのなら
歌を歌ってはくれないか

跳んで、また跳んで

楽曲情報

作曲:Yuk-cheung Chun、Jeff Li、Justine Lu

Deemo初期から存在する楽曲。「Deemo's collection Vol.1A」に収録されています。

考察

改めて文字に起こして翻訳してみると、Deemo本編と深く繋がりのある曲だったのだと再認識。

本編での描写は確認できていませんが、歌詞の中で登場するバーというのはジャジーな曲調ともマッチしており、想像を掻き立てられます。

1番と2番でがらりと場面が変わり、ともすると最初から夢か現実かもわからなくなるようなこの曲の構成は、Deemoの世界観を一つの独立した楽曲として表現しているようにも思えました。

近づきたくても近づけない、そんな二人の切ない感情がひしひしと伝わってくるような一曲です。

2件のコメント
この曲がもっと好きになる和訳でした。
男声パートのテンポの良さは小気味良く、文章の描くバーの景色に意識が溶け込む様でした。
>匿名さん
コメント有難うございます!
そう言って頂けて嬉しい限りです